膝裏伸ばしは本当に効果があるのか?検証してみた!

壁を使っての膝裏伸ばしが良いと本にもなり、ひそかにブームになっていると噂を聞きました。

 

今回はそんな膝裏伸ばしを検証してみました。


膝裏伸ばしは「川村クリニック」川村明院長が自身で行うヨガを元に考案したエクササイズ

 

f:id:yuruyurusei:20180709233639j:plain

膝裏のばし


まずは肩幅に腕を開き壁ドンの体制になります。


その状態で片足を一歩後ろに引いてのアキレス腱を伸ばすと膝の裏が伸びます。


この状態を1分キープしているだけで膝の裏が伸び効果を感じていくのが膝裏のばしです。

○なぜ効果があるのか?


膝の裏には大切な血管や神経が流れています。


これらが通る膝の裏を伸ばす事で血管や神経が圧迫されないので、爪先へ血流が巡ります。


50代、60代から徐々に膝が曲がり背中が丸まってくる方もいます。


その原因は膝の裏の筋肉が固くなってしまう為です。


膝裏さえ適度に伸ばせていれば、背筋が伸びて姿勢を保てるでしょう。

 

○膝裏伸ばし?やり過ぎると良くない!膝が伸びすぎるとかかと重心になり危険です


膝裏を伸ばす事で良いことは間違いないですが、やり過ぎてしまうと身体を壊す危険があります。


膝が伸びすぎてしまうと、かかとに重心が乗る為、足の指が浮いてくる浮き指という状態になります。


浮き指になると足裏のバランスが悪くなるので注意が必要なんです。


浮き指が続くと足が変形しやすなり外反母趾、変型性膝関節症、開張足などになる可能性があるんです。


○膝裏のばしはやり過ぎなければ問題ない


膝を伸ばし過ぎなければ大丈夫なので是非試してみてください。


膝裏のばしは壁ドンをしながら行います。


壁ドンは壁ドンで肩の関節に良いんです。


壁ドンをすると肩に適度な圧迫が加わるので肩の中では関節を滑らかにする油(ヒアルロン酸)が出てきます。


この状態を維持すると、ずれていた肩が正しい位置に戻り、動きやすくなるんです。


一つの動作で二度美味しい、膝裏伸ばしは試してみてください。


簡単なエクササイズ少しの時間行うだけでも身体は健康になります。


コツコツと快適な毎日へ繋がるといいです。<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/dd/1183c05bad9c3e80f4a432b21cda315f.jpg" border="0">


当院では□根本的な原因の□足裏を整える事に焦点をあてた治療をしています。


足首~骨盤~頸椎を整えるループ整体を行い自分の正しい重心を身に付けて楽に生活をしてみると世界が広がりますよ<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/dd/1183c05bad9c3e80f4a432b21cda315f.jpg" border="0">。

ご予約はこちらより
090-1318-0385

一人整体院なので施術中は電話に出る事が出来ませんが、必ず折り返しご連絡しますのでメッセージを残して下さい。

<a href="yuruyurusei@gmail.com">yuruyurusei@gmail.com</a> メールでの問い合わせもお気軽にどうぞ

新宿区唯一の 慢性腰痛、膝の痛み専門整体 癒る

ホームページはこちらより
<a href="https://peraichi.com/landing_pages/view/yuruyurusei">https://peraichi.com/landing_pages/view/yuruyurusei
</a>

梅雨明けにスッキリ!足裏の痺れは開張足を防げば予防できます。その予防法は○○です。

梅雨明けにスッキリ!足裏の痺れは開張足を防げば予防できます。その予防法は○○です。

f:id:yuruyurusei:20180703223059j:plain

〇〇とは足の指を鍛えることです。

モートン病とは第四指の付け根に起きた痛みの症状を「モートン病」と呼びます。

中年以上の女性に多くトゲでも刺さっているような「チクチク」「ピリピリ」した痛みやほてり感などの違和感を感じます。

痛みがひどい場合は疲労骨折も考えられるので注意が必要です。

名前の由来は1876年にトーマス・G・モルトンさんによって発表されたのがモートン病となったようです

〇三つのパターンのモートン

①神経腫が原因(発生頻度は少ない)

②中足骨 骨頭部の変形が原因

③足ヘバーデンが原因

モートン病として多い②と③の原因は外反母趾や浮き指により、足裏の横アーチが緩んでしまう為、逆アーチとなります。

逆ナンは嬉しいですが、逆アーチになると痛いだけですね。

特に第四指の付け根を過剰に打ち付けて歩く事が痛みの原因となります。

1日に何万回と繰り返してしまうので摩擦熱がおこり第四中足骨骨頭部の骨が変形してトゲのようになり、周りの神経を圧迫して痛みが起こるのです。

〇特に中高年に多い「足ヘバーデン」

外反拇指の第一人者である笠原巌先生はカサハラ外反結節と名付けて忠告を投げかけています。

親指が捻じれて爪が外側を向いて変形してしまいます。

ひどくなると疲労骨折や脱臼もあり怖い症状です。

〇何故モートン病になってしまうのか?

浮指が原因になり足裏の横アーチが崩れてしまうのが原因です。

特に4指5指の甲側が緊張してしまう為、指神経科(趾間神経)を圧迫して神経種に炎症が起きて肥大してしまいます。

それには滑液包炎も伴ないますのでまずは炎症を抑える事も大切ですね。

痛みがある場合は炎症があるのでまずはアイシングを行い組織の破壊現象をストップしましょう。

f:id:yuruyurusei:20180703223128g:plain

http://pbm555.com/blog555/2928

モートン病を防ぐには足のアーチを復活させましょう

足の横アーチを復活させる事で神経の圧迫を逃れる事ができます。

やり方は2つ

◇指を閉める方法

①足の指と指の付け根の間に手の指を入れる

②手の指を潰すように足の指を互いに寄せる

15回を2セット

◇指の踏ん張りをつける方法

①壁に背中から腰をつけて背筋をまっすぐにします。

②足を膝より前に出して股関節を90~120度くらいにまげます。

この時足の指で体重を支えているかを確認します。

指はまっすぐになっていないと効果が半減するので注意して下さい

1分~3分

f:id:yuruyurusei:20180703223150j:plain

〇まとめ

モートン病は名前は恐ろしいが正しく対処すれば怖くない

正しい知識があると痛みが根本からなくなります。

健康は自分で手に入る時代ですのでうまく活用できるといいですね

 
当院では□根本的な原因の□足裏を整える事に焦点をあてた治療をしています。

足首~骨盤~頸椎を整えるループ整体を行い自分の正しい重心を身に付けて楽に生活をしてみると世界が広がりますよ。

ご予約はこちらより
090-1318-0385

一人整体院なので施術中は電話に出る事が出来ませんが、必ず折り返しご連絡しますのでメッセージを残して下さい。

yuruyurusei@gmail.com メールでの問い合わせもお気軽にどうぞ

文京区 白山、新宿区唯一の 慢性腰痛専門整体

ホームページはこちらより
https://peraichi.com/landing_pages/view/yuruyurusei

エキテンはこちらより

https://s.ekiten.jp/shop_76684638/

#腰痛 #整体 #すべり症 #文京区

#新宿区 #むくみ #あしうら #浮き指

#反り腰 #でっ尻